WHAT'S INCOGNITO?

「インコグニト」
どんな矯正装置?

見えない裏側矯正「インコグニト」は、世界の舌側矯正治療を牽引するドイツ人歯科医師「Dr. Dirk Wiechmann」により、
2001年から開発された「患者の負担を減らし、なおかつ短期間で歯を正確な位置に並べることができる画期的な歯列矯正の治療法」であり、
歯の裏側に装着するフルオーダーメイドの歯科矯正システム『インコグニト™アプライアンス システム』のことをいいます。

ヨーロッパで60%のシェア

毎年改良され進化し続ける「インコグニト」は、現在ある数多くの舌側矯正治療「見えない矯正」の中で最も優れた方法の一つと認められており、現在、世界60カ国で採用され、ヨーロッパでの「インコグニト」による舌側矯正のシェアは、60%を越える程、認知された治療システムとなっています。

日本では、2006年より「インコグニト」の導入が始まり、認定医の数も増え、良好な治療結果を出しています。

「インコグニト」のブラケットとワイヤーはCAD/CAM先端技術を用いて、ドイツにてカスタムメイドされます。非常に薄く設計された金合金のブラケットは、患者にとって快適で、発音に対する影響も従来の装置に比べると少なくなりました。

「見えない矯正」のニーズ

「インコグニト」はあらゆる種類の悪い歯並びを持つ患者のためのハイテク装置です。外からはまったく見えず、矯正治療をしていることが他の人には分からないことこそが、「日本人のニーズに合った見えない矯正」といわれる理由です。

歯列矯正は、単に悪い歯並びを治すという外的な要因だけでなく、歯並びを整えることで整ったフェイスラインを生み、精神的な満足感とともに「自然なスマイル」を取り戻します。

また、健康面でのメリットは更に大きく、噛み合わせが改善されると、歯の本来の役割である食べ物を噛み砕くという機能が改善され、頭首部の筋肉の均衡を正常化し、スムーズな消化吸収を促し、頭痛、肩こりの軽減など健康面でも好ましい変化が見込め、健康維持もサポートすることができます。